穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

書籍・雑誌・同人誌

新聞

いどさんの艦これ漫画総集編が届きました。 5年間描き続けてきた氏の作品故にこの厚さ ですが、これでもまだ全部ではないというの ですから恐れ入ります。 連休に合わせたのかは存じませんが、箱ストア でも色々とセールが始まっていました。 まずはあのバト…

爪楊枝

1冊読みました。 南正時氏の「知られざる廃線」です。 著者である南氏が日本全国を渡り歩いて記録した今や廃 線となってしまった多くの路線。 それらの記録を綴った物が本書です。 昭和の高度成長期を経て爆発的に勢力を広げた全国の鉄 道網でしたが、その後…

電話

1冊読みました。 北欧のフィンランドが隣接する巨大な帝国であるロシア と繰り広げた壮絶な継続戦争。 著者であるフィンランド先生こと斎木伸生氏が実際に現 地を訪れ撮影した貴重な写真と解説で綴ったのが本書。 「継続戦争戦跡紀行」です。 著者自らの足で…

石鹸

仕事で必要な本を2、3冊見繕いに書店へ。 併設された喫茶コーナーで甘いのをいただきました。 目に入って即、手に取った1冊。 10ウン年ぶりにこの雑誌を購入しました。 佐野元春特集とくれば買わずにはおられません。 小学~高校までの間、間違いなく俺のア…

電話ボックス

1冊読みました。 伊藤黒介氏が「かんこれ戦記」や「ベルとふたりで」 の合間に始めた新シリーズ。 座頭市の女版、そのなもズバリおんな座頭市です。 ウェブ上で発表したものに加筆修正を加えて1冊に纏め たものが本誌。 静と動、情景や感情の機微にまで至る…

ガムテープ

今月号のレココレはアルファレコード特集です。 アルファといえばYMOをはじめ、当時台頭しだしたニュ ーウェイブバンドもいるかと思えば、片や、シーナ&ザ ・ロケッツのような純度の高いロックバンドも擁するレ ーベルです。 またそれだけではなく、タモリ…

蚊取線香

休日の朝。 体が温泉を求めていたので朝っぱらから向かいます。 時間が早かった所為か他のお客さんは皆無。 貸し切り状態で楽しめました。 館内にイベントの告知が。 今年はかまくら祭りをやるようです。 1冊購入しました。 モノは10数年ぶりの購入となるBUR…

下のが誕生日でしたので、お相伴でいただきました。 めでたいですのう。 A-10氏が別冊マガジンで連載されていた赫のグリモア。 いよいよこの5巻が最終巻となります。 若葉とあかずきん、そして機関の仲間達が遂に羽生家当 主と相まみえます。 果たして若葉達…

運命

出先の事務所が一足お先に仕事納めに。 1年間ご苦労さんでした。 そんな訳で帰りは久し振りとなる鉄道移動。 駅にてぽつんと佇む飯山線のキハ110に遭遇。 ほくほく線のHK100形に揺られながら直江津駅へと。 直線個所が多い影響なのか田舎のローカル線とは思…

リフジン

山間地にも遂に本格的な降雪が来たようです。 これでこの地とは来春までオサラバですね。 前巻に続き探し続けていたジョージさんのザ・ムーン。 立ち寄った十日町のセブンにて漸く確保できました。 これでやっと全3巻が揃うことに。 文庫版でも所有している…

ホオズキ

愛読していた終電ちゃんもいよいよ最終巻。 もっともっと続きが読みたいというのが正直なところで すが、作者の方のツイートで結構前に連載終了が決まっ ていたことを知りました。 掲載誌がモーニングツーに移ったあたりで既に決定が下 されていたのかもしれ…

ウラナイ

姉貴からこれを読めと1冊送られてきました。 あちらの図書館でご自由にお持ちくださいのコーナーに 置いてあったとかで即、確保してきたそうです。 ミチロウさん特集のユリイカは売り切れで読めず仕舞い だったものですからこれは実に有り難いです。 さて、…

ヒツゼン

再度、期間限定のクーポンが配布されたとのことで夕飯 を外で済ませることに。 嫁さんはあん胆を。 俺は里芋の唐揚げをいただきます。 その後も色々つまんで最後は水餃子でご飯に。 ご馳走様でした。 塩沢方面へ向かう際にふらりと立ち寄ったコンビニにて 1…

断罪の嵐

1冊読みました。 フィンランド先生こと齋木氏によるフィンランド軍戦車 史の下巻が漸く発売されました。 フィンランド戦車とはいいますが、基本的には自国生産 されたものではなく、ドイツから付与された車輛か敵で あるソ連戦車を鹵獲したものかのどちらか…

キミヲマツ

1冊読みました。 フィンランド先生こと齋木伸夫氏の同人誌。 世界の無名戦車シリーズ第二弾となるのがこちら。 「世界の無名戦車・西欧編」です。 ボービントン戦車博物館他で撮影された貴重な戦車群 を纏めた写真集。 イギリスや豪州のマイナー戦車達のその…

ソノカクゴ

HR/HM文芸誌、炎の復刊第2号は1冊丸ごとロニー・ジェ イムズ・ディオ特集。 前号にあたるクイーン特集号と同様、濃い対談や考察に 期待しつつ読み進めてみる所存です。 裏には今は亡きレミー番長所縁の洋酒広告が。 先の2隻轟沈を受け、色々とやり直し案件が…

トレヴィに三度来る

清津峡に行ってまいりました。 急傾斜地に効率よく設けられた棚田一面の稲。 その緑が実に目に眩しく、暫し暑さを忘れさせる一服の 清涼剤として効きました。 猛暑に負けてアイスで涼をとります。 ひんやり冷たく至福のひととき。 積んだまま忘れていたので…

踊る大要塞

書店に併設された喫茶店があるのですが、そこが今度は サンドウィッチの持ち帰りも始めたのだとかで、おみや げとしていただきました。 お味の方も結構な上、具沢山なものですからこれ1つで 満腹になってしまいましたよ。 リボンの武者の14巻が発売されまし…

始まった宇宙戦争

A-10さんの赫のグリモア。 早いものでもう4巻の発売です。 遂にその全貌を現す羽生家の恐ろしい野望と計画。 それを迎え撃つ若葉達に活路はあるのか? 単行本派なので本誌には目を通していませんが、今から 次巻発売の11月が待ち遠しくて堪りません。 艦これ…

サブとシン

カレー沢さんの新刊を読了。 ゴラクスペシャルで連載されていた作品で、生き物を飼う 限り切っても切り離せない別れについて描かれたものを 1冊に纏めたもの。 生き物自体は小学の時に九官鳥を飼っていたのが最後に なりますが、僅か2年で亡くなってしまい、…

母さんと呼んで

あさりさんの著書を1冊購入しました。 氏の本を買うのはるくるく以来となるので、相当なブラ ンクが空いていたことになります。 いつもながらの捻った設定で楽しく読ませてくれるので しょうね。 艦これはアップデートでまたも模様替え。 というか貴方、どち…

あの日の私に戻ってた

チョウフシミンさんの新刊を読了しました。 一見、荒唐無稽なようでいてちゃんと考えられた構成が されており、そのスピード感と相まって74ページを一気に 読破してしまいました。 あの羽黒がゴツイ重火器をぶっ放し、別世界の巨大化した ロブが出る艦これ二…

偽者家族でなごんでた

ビリーさんのところの艦これ新刊が届きました。 ピンと張り詰めたような空気が漂うシリアスなものから、 破天荒なギャグが冴えるコメディものと、その内容の振り 幅もかなりのもの。 総集編なので手持ちの何冊かと内容はダブリますが、 描き下ろし分を含め楽…

夜が明けたら朝が来た

WOTの特別Opsである長い道程の1回目を漸く終え、 ウォーチェストを1つ頂戴しました。 中身は・・・うん、まあこんなものでしょうね。 もう1つのOpsである勇気の方は42まで到達。 しかし、このペースですといつ到達できるのかも未だ 判らず暗中模索でございま…

恋も消えるのか

終電ちゃんの8巻を読了。 今回もジワリと沁みる人情話が多数で楽しく拝読させて いただきました。 あと、1ページだけですが地元路線であるほくほく線の 小ネタがあり、思わずニンマリ。 艦これでは装備関係の改修をちまちまと進めています。 菱餅イベントも…

僕はどこへ向かうのか

朝ご飯はジャムを添えたフレンチトーストで。 たまにはこういうのもいいものです。 以前、喫煙していた時に買った缶ピースの空き缶がお気に 入りでしてこうして今でも釣り銭用の貯金箱として長く 愛用しております。 いつ見ても飽きが来ない実に素晴らしい意…

アンデスの邂逅

1冊読みました。 タイトーに在籍したあるプログラマーにスポットを当てた インタビューと各タイトルについての考察等を纏めたもの が本書である「遥かなるガンフロンティア」です。 これ自体は随分と前に発行されていたのですが、漸く今に なって入手するこ…

最後の神魔

たまに利用するカケハシレコードさんでは、購入すると 手作りのチラシや広報誌が同梱されています。 各スタッフさんのアルバムレビューやコラムなど、クラシ ックロック好きなら思わず食指が動く興味深い内容で楽し く読めますね。 昔は熱心な店舗ではこうい…

あなたの家

リボンの武者も13巻。 一定のペースを保ちつつ刊行されることに感謝です。 お互い各校混成の即席チームによるヤイカvsしずか戦も ひとまずは決着がつきました。 それを経ての次なる一手がまた楽しみな展開になってき ましたね。 はい、今日はこちら。 ルース…

宿命

箱ONEストアでセールになっていたイタリアのメーカー による2本。 上のタイトルはプレイした時はキチンと翻訳されていま したが、下のはおそらく英語版のみの日本語は無し。 こういう中途半端な売り方をされるのが結局、ユーザーが 一番困ると思うのですが。…