今日、仕事で移動中に鳥の群れに遭遇しました。
一体なんだ?
ホンワホンワ!白鳥でした。
暫く眺めていると何処へとも無く飛び立っていきました。
そんなわけで今回はそんな空を往く人々の熱いシューティング、
航空騎兵物語です。
デモやゲーム内容はけっして派手ではないものの、(寧ろ地味ですが)その熱いメッセージで
いやおう無くテンションが上がります。
冒頭、国境付近に敵対勢力が集結しつつあるという情報を得て、混乱のうちに
出撃を余儀なくされます。
その後もこのハイデルンもどきの口八丁に乗せられ、主人公は進撃を続けます。
敵ボスも大型武装ヘリ、
はては潜水艦などいろいろ出てきます。
このように上手いことを言われて戦い続ける訳ですね。
ゲームは全2周で終了です。
パワーアップを重ねるとザコヘリですら容赦なく硬くなるのには
ちょっと閉口しますね。ただでさえ動きが嫌らしいのに。
祖国のために眼前の敵を蹴散らせ!
オーライ、レッツゴー!
戦うためにのみ彼等は空を駆けるのか・・・
余談ですが、白鳥を見ると新体操会社氏の白鳥爆弾という漫画を思い出します。