穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

ロックでもフォークでも、どっちでもイイじゃないか!

夜になったら冷え込んできたのは
夕方から降り出した雨の影響か。


湿っぽい時には陽気なアメリカンロックを聴きましょう。
といっても、カナダのバンドですが。

今日はゲス・フーの全盛期のライヴ盤、LIVE AT THE PARAMOUNTです。
実はB.T.Oのランディ・バックマン目当てで購入したのですが、この頃には
既に脱退した後だったという、いやはや。


72年の1番脂がのっていた時期のライヴです。
American Womanのでの永遠に続くのではと思わせるイントロと、凄まじい
テンションの観客、訳の分からない愉快なスキャット
他にも圧巻のドラムソロなど、インプロヴィゼーション主体でも演奏が荒れることは無く、
非常によく纏まっています。

それになんといっても、72年の録音とは思えないほど音がイイ。
リマスターの効果だけではないと思います。


アメリカンロック数あれど、そんな中から変化球的なカナダ出身の彼らをお薦めします。

それでは。