今日は隣の地区の敬老会に行ったり、部屋の掃除をやってたらもう、夕方に。
1日過ぎるのが早いなぁ、と、ぼんやりした頭で考える。
今日は先日購入したこれをやります。
ジャレコの良心、プラスアルファ。
デモからタイトルへ。
オーソドックスな縦シューティングですが、グラフィック、音楽ともに丁寧に
作られており、非常に好感が持てます。
面をクリアするとボーナスゲーム。
所持していたハイパー（ボンバーですな）の分だけパネル合わせができます。
完成した絵毎にハイパーが増えたり1upしたり。ハズレもありますね。
舞い散る花びらが美しい3面。
ボスは巨大蜂の巣。
この頃のジャレコゲーム（NMKも含む）は当たりが多く、自分にとって
非常に楽しめたゲームばかりです。
特に曲には良い意味で裏切られました。
各面の明るい雰囲気によく合った、明るい曲達。けれど、決して自己主張し過ぎるところも無く
盛り上げる役目に徹しています。
これが本当に'あの'ジャレコゲーの曲なのかと。
正直、87年より以前のジャレコゲーには、あまり良い印象がなかったものですから。
また、見た目はファンシーですが敵弾は速く、こちらを狙って撃ってくるものが多いので
気を抜くとあっというまにゲームオーバーです。
余談ですが、自分は1Pのセリアより2Pのルゥミィの方がお気に入りなのですが、その後、
彼女が他のゲームに出演することはありませんでした。
セリアは出たのに・・・・
涼しげな4面を眺めながら、少しでも涼を得ることができれば・・・・
それでは。
