今日は何の変哲も無い、いつもの休日。
保育園の送り迎え、掃除、ゲームと、とりあえず
やりたかった事を済ませた。
ぎゃる・がんも初プレイ。
良い意味で色々馬鹿過ぎて素敵。
ドラキュラかと思いきや、ただの変質者。
魔夜峰央さんの漫画に普通に出てきそうな。
最終面にはこのように乗ることによって点灯するブロックが5つあります。
ブロックを全て点灯させてからある部屋へ行くと
扉が開き3つ目の鍵が。
その後、強制的に彼女に憑依。
機動力、攻撃力ともに最高。
実は最強キャラは囚われていた自分の彼女なのでした。
とにかく、この彼女の放つレーザーが強い強い。
ラスボスですらあっという間です。
そして、誰に看取られるでもなく、静かに消え行く主人公。
一応、彼女を助けなかった場合のエンディングもありますが
そちらの方はもっと切ない。
派手ではありませんが、心に残るしんみりとしたエンディングです。
当時、これを目撃した自分はMDのバトルゴルファー唯のエンディングと
同じくらいのショックを受けてしまい、日常生活にちょっとした
支障が出るほどでした。
今からしてみればどうってことはないんでしょうが、それだけ
当時の自分は多感だったのだと思いたいです。
それでは。