今日も暑かったです。
それに伴い食欲が減退気味。
早速、夏バテでしょうか。
今日はこれを。
テクノスジャパン謹製、シャドー・フォース変身忍者。
とりあえず、タイトルの後ろに「嵐」と付けたい衝動はグッと我慢。
個性的な4人から選んでゲームスタート。
屈強なサイボーグ揃いですが、ネーチャンだけは生身です。
やってみてわかったんですけど、敵から1発貰うとダウンするまで
喰らい続けるケースが多いです。
丁度、アーケードの忍者龍剣伝のあの感じ。
そしてこのゲームのセールスポイント、敵の乗っ取りです。
敵の近くでAB同時押しで敵を乗っ取ることが可能です。
解除はもう一度AB同時押しで。
レリクス、レリクス。
このゲーム、ベルトスクロールのお約束ともいえる緊急回避技というものが存在しません。
おまけに主人公たちの向きはレバー入力で切り替わるのではなく、一番近い相手と自動的に
合い向かいになるという謎仕様も高難易度化の原因の一つだと思われます。
こちらの敵に攻撃したいのに主人公は反対を向いたままという状況が往々にしてありますので、
その辺の立ち回りは周りの状況を見つつ臨機応変にやっていかないと、即、取り囲まれて
ボコボコの袋叩きに。
システム的には詰めが甘い個所が散見されますが、魅力的な主人公達を操っていれば
それさえも忘却の彼方へと。
自分はテングのいぶし銀の技、リバースホイップ、通称裏投げに惚れました。
この辺の凝った技などに対する拘りは流石、ベルトスクロール物の開祖である
テクノスの面目躍如といったところでしょうか。
まだまだ研究の余地がありそうです。
それでは。