穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

ザ・ワード・ガール

梅雨入りしません。
今年の天候も何やらいつも以上に不安定なような。
このまま梅雨入りしないで夏を迎えるんでしょうか。



この2〜3日メガドラで遊んでいるので今日はこれでも。
今やポケモンで不動の地位を築いた田尻氏が率いる
ゲームフリーク謹製、メガドラが静かに終焉に向かいつつあった
94年に発売されたパルスマンです。



そして、やっぱりストーリー説明が。
何時の世もヨメはモニターの向こう側・・・



見た目はオーソドックスなジャンプアクションです。
シンプル且つ、パステル調のポップなグラフィックで纏められた
画面デザインが目にも嬉しい。



開始前にステージ説明。
ナビはリストバンドに住んでいる電子妖精、ベアトリーチェ



操作はアタックとジャンプの他にボルテッカーというアクションが存在します。
主人公は歩いているとその内走り出し、体に帯電します。



チャージが出来れば何時でも何処でも、ボルテッカー発動。
(流石に水中面では無理ですが)
壁などでの反射移動やワイヤーに従ってのワイヤー移動など
通常のジャンプでは届かない所へも行けたりと、用途は色々。




このポリゴンを模したラスボスの演出にもセンスの良さが感じられます。



かなり久し振りでしたが、何とかラスボスを撃破。
結構、指が覚えているもんですね。
そして、パルスマンの活躍とその安否を伝えるニュースが。
このアナウンサーが流暢な英語でずっと喋ります。
音声だけでもかなり容量を使っているようですね。








最後に二人でご挨拶。
その後、ポケモンで名を馳せることになる杉森氏が描くキャラクターが素敵だ。



アクションゲーム最初期の触って動かして面白いタイプのゲームと自分は感じました。
ですが、そのシンプルさ故に人によっては地味に感じてしまう場合もあるかもしれません。
やると面白いんですけどね。



それでは。