今日からお仕事。
体の芯までだれきっていたので通常モードまで
持っていくのが辛い。
様子を見ながら騙し騙しの勤めでした。
東京でクドーさんから頂戴したマーキーが届きました！
部屋の一部が異空間と化すこの強烈な濃さ。
堪んねぇ！
そして、セールで購入した基板も一緒に届きましたよ。
待ち望んでいたFF！
ファイナルファイトでもなく、ましてや、ファイナルファンタジーでもない。
デコ野郎のFFと言ったらこのファイティング・ファンタジーだ！
冒頭でストーリー説明。
何か知らんが出てくる奴全員ボコッてこいとのこと。
対戦相手を選びます。
残りは現在表示されている3人を倒してから。
まず1人目は敵キャラで唯一のお色気担当、ラミアのカウナスから。
ただ一人の雌キャラなのにこの色気の無さ。
この頃のデコゲーキャラに「媚び」の2文字は見当たらない。
倒すと憐れ、石化して崩れ落ちます。
それとは対照的な主人公の陽気な勝鬨の声。
敵を倒すとショップ画面へ。
残り体力がそのまま持ち金になるので、ダメージを少なく抑えれば
それだけ沢山手持ちが増えます。
その分余計にアイテムを購入できるので有利に。
次の対戦相手の選択。
死亡の文字が生々しい。
相手の持っている盾を壊してからが本番。
それぞれのキャラにちゃんとした個性付けがされており、
攻略法を考えないとなかなか勝てないようになっています。
とはいえ、作り込みの甘さか結構簡単にハマって倒してしまう
ケースもあるのですけど。
他にもアンドロスコルピオとかマニアックな敵キャラもいますが、
そういったキャラを採用するあたり、ああ、デコだなぁと妙に感心してしまうのです。
あと、ファンタジーには欠かせないドラゴンもいますよ。
日本製の妙に眼が優しくフレンドリーなドラゴンと違って、ちゃんと
爬虫類の眼をした人間に仇なす恐ろしい方のドラゴンです。
この辺りの拘りについ、ニヤニヤしてしまいますね。
自分で勝手に設定を考えてみたりしながら楽しむのもまた一興。
それでは。
