穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

星の夜のボート

今日は弟怪獣の通っていた保育園の卒園&閉園式。
兄弟で長らく世話になった園ともこれでお別れ。
春からは町の保育園へ。
それと同時に俺の保護者会会長の任も解かれました。
暫く役員関係は遠慮したいところ。



帰宅後は子守を兼ねてお使いへとひとっ走り。
Let's Go Go Go!



ここ何日かのドリクラ・ゼロ熱で勢い余ってヴォーカル・アルバムにまで
手を出してしまいました。
内容の割にお値段高目なので買わないように我慢していたのですが・・・



アルバムは2枚組。
2枚目ディスクはゼロ・バージョンの曲がMP3で収録されているという
俺にとっては全くどうでもいい代物。
言っちゃ悪いですが、こんなの同梱するぐらいなら1枚でもいいから
ミニアルバム形態で出せなかったもんでしょうか?



ええ、それでも買いましたよ。
俺の用事があるのはこっちの1枚目の方。



ゼロでの新人の持ち歌それぞれ2曲ずつと、全員で歌うテーマソング、
あと、表記はありませんが最後の最後のトラックに隠し玉が。
またこんなの仕込みやがって・・・



以前、ドリクラサントラのエントリでも書きましたが
ゲーム中の曲は圧縮版故、どうしても中低音の美味しいところが
痩せてしまっていて、そこが大いに不満な点でした。



しかしこちらはCDDA音源、当然ゲーム版とは細部の解像度と音の厚みが違います。
てなわけで、早速再生。
んー、ゲーム中と違ってヴォーカルのエフェクトが控え目な所為なのか
それとも他の理由があるのか?
これ、ヴォーカル新録なんでしょうか?
ゲームのそれと全然違って聴こえるんですけど。
というか、歌いまわしが明らかにゲーム中と違う個所が何ヶ所もあるように聴こえます。
元がこのCDでゲーム版はこれのデータを加工した物なのか?
それとも俺のしょぼくれた耳の所為なのか?
はてさて・・・



そして、2枚目の存在意義についてですが、ゲーム中でもゼロバージョンは
既発曲のロックを解除させるための足枷でしかありませんでした。
なので、こういうのを収録するなら酔ったバージョン(カワオケ)でも
収録してもらった方がよっぽどユーザーに喜ばれると思ったんですが。



苦言を呈しながらこうやって買ってしまう我が様を見るに、
ああ、すっかりメーカーにとって良いお客さんになったもんだと溜息一つ。



それでは。