雨の休日。
結局夜までしとしとと降り通しでした。
その所為か気温はずっと10℃前後で。
そんな中、一人お留守番。
年度末だからか本が沢山発売されます。
近所のコンビニにお使いに行った際に見つけたので買ってきました。
ゴラクでの連載作品「謝男」の2巻です。
突拍子もない展開が多かった1巻に比べ、この2巻では多少落ち着いたのか
教師モノらしい穏やかな人情モノなお話が目につきます。
それでもそこは板垣先生、妙な屁理屈とハッタリを効かせた大ゴマで
読む者をズルズルとその土下座世界へと引き込みます。
本誌でも読んでいますが何分不定期連載なため、こうして単行本に
纏められるとそのスピード感から一気に読破できて便利です。
願わくば、今後もコンスタントに掲載されることを祈って。
それでは。
