まだまだ寒暖の差が激しい毎日。
咲きかけた桜の花もまた引っ込んじゃいそうな冷え込みで。
日中、フォロワーさんに薦めたくせに当の自分が詰まってそのままだった
ことを思い出し、久し振りに起動。
女スパイが活躍する暗殺アクション、ベルベット・アサシンです。
第二次大戦中にナチス相手に活躍したイギリスの実在した工作員
バイオレット・サボーを元にしたキャラクターが主人公。
ナチス占領下のフランスを舞台に隠密行動をとりながら
進めていくステルスアクションです。
基本は暗闇に身を潜めながら行動するステルスアクション。
ソリッドスネークみたいなもんでしょうか。
ドアを開ける前には鍵穴を覗いて状況を確認することを忘れずに。
グラフィックは数年前のものとしてはかなり綺麗な方だと感じました。
敵から完全に隠れると主人公に紫色した輪郭線がつきます。
これがある内は不用意に近づき過ぎさえしなければ敵に見つかりません。
先に潜入していた工作員。
拷問で自白させられる前に毒薬で自害する者も中には。
こんな感じでゲームは進んで行きますが、その進行ルートはほぼ、
一本道という融通の無さ。
一手一手きっちり詰めていくパズルのような感覚ですが
その解放が判っても手がついていかないと、これまたNG。
こんな有様なので辛抱強くトライ&エラーを繰り返すのが
苦手な方にはちょっと厳しい内容かもしれません。
その分、はまればドップリなんでしょうけど。
自分みたいに。
さて、ちょいと所用で上京することになったので、暫く更新できなくなりそうです。
落ちつきましたら、また。
それでは。