穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

捨て曲のマリア

急遽、発生した小型台風の接近により
またぞろ湿度上昇でムシムシと。
10月にはなりましたがまだまだ予断を許さぬようです。



さて、会社帰りに見つけたので買ってきました。
いまや漫画ゴラクの名物連載の一つとなった土下座漫画「謝男」の3巻でございます。



ちょっとおとなしくなったかな?と感じた2巻に比べ
この3巻では悪ノリ、でたらめさにブーストがかかったかのような勢いで。
しかもシモネタ多め。



今回は、初っ端からロックンローラー内田裕也似の女理事長のお話から。
濃いです。



もう、竿おっ勃てるわ菊座晒すわで、なにしてくれとるんじゃってくらいの品の無さ。
冒頭からトップギアです。
突き抜けてんなー。
また、こういった突拍子も無いトボケた描写が不思議な可笑しさを醸し出しているのも
板垣漫画の売りでもあるわけですが。



どだい、この作品はコンセプトからして普通のお話の枠に収まるわけがないと
容易に予想できますので、板垣先生には是非、この3巻のように荒唐無稽なデタラメ、
シモネタ路線でこちらの予想もつかないような物語に膨らませていっていただきたいところです。



できればバキ関連と同じくらいこちらにも注力していただければ、これほど嬉しいことは
ないのでしょうが。



それでは。