穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

太陽を待ってる

待ち侘びていたブツがようやっと届きました。
6月6日の配送指定なのに、何故か9日に届きましたが
無事に届いたから文句は言いません。
テクモアーケードゲーム・クロニクル」が、遂に我が手に。



シリアルナンバーは0293。
なんでも今回のこの品、限定1984個の生産なんだとか。



こういう遊び心に溢れたデザイン、好きです。



さて、毎度お馴染み、出し入れによるインナーケースのダメージを
防ぐため、ブランクケースにディスクを移し替えます。
どんどんしまっちゃうからね。



内容は映像関係も含め10枚組の大ボリューム。
当時、随分と入れ込んだ懐かしい「SENJYO」とかもありますが、
はやる心をグッと抑えてまずは「忍者龍剣伝」の新録から
聴き始めました。
メタル・ユーキさんの曲が好きなんだからしょうがない。
氏の曲らしいハードロック、メタル調のキンキンとした音色。
FM音源が金切り声をあげるヒステリックなメロディーが、ズカダカ
ドコドコとこれまた喧しいこもったドラムの音と相まって
「そうそう、これだよ」と、思わず膝を叩く有様。
氏の手がけられる曲はスピーディー且つ、メロディアスで攻撃的な
曲が多いことも好きな点の一つです。
サンダークロスIIにも「HEAVY METAL BOMBER」なんて、まんまな
タイトルの曲もあったことですし。



テーカン/テクモの黄金時代を彩ったアクションやシューティングなどの
数々のゲーム達。
その音源を凝縮した魂の塊みたいな物が今回のこのボックスなのです。
これで当分は飽きずに聴くことができますね。
ああ、こんな素敵な物が纏めて聴くことができるなんて、
本当に良い時代になったものです。



あ、今日も戦車やってますよ。
毎日続けることが肝要、ロックなのです。
ほー、何かまた色々とキャンペーンを打ってますね。



相変わらず負け戦の方が多いですが。



う、SU-152なんて、もう出てきてるのか。
味方だったからよかったようなものの、敵に回ればあの恐ろしい
152㎜砲が牙を剥くのかと思うと、迂闊に前には出られなくなるな・・・



こういうのは日々の地道な積み重ねが物を言うのです。
益々精進せねば。





それでは。