穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

ねぷたのもんどりこ

今日は七夕なのに接近している台風の影響なのか生憎のお天気。
それでも夜遅くまで祇園の御神輿を担ぐ方々が目立ちました。



ツイッターでは七夕の日ならぬセタの日として一部で妙な
盛り上がりを見せておりました。
確か元ネタはゲーメストの読者投稿かなんかでしたか。



そんな訳で今日はセタゲー。
目撃でもいいけどやっぱりこっちだ。
壮絶サバイバルアクション、CAL.50(キャリバー・フィフティー



おっしゃ、やるぜ。
M.I.Aとして20年間地獄の収容所で絶望と諦めの日々を過ごす主人公。
そこに突然、味方の救助ヘリという一条の光が差し込んだものの
状況は一変、敵の攻撃により爆散するヘリ。
味方を物言わぬ塊へと変えたヘリの爆炎がただ主人公を
照らすのだった・・・



レシプロ機で敵のハインドを迎え撃て。



巨大猿が3匹も。
敵の研究の産物なんだろうか?



こののどかな風景も間を置かずに阿鼻叫喚の地獄絵図へと変わる。



殺意を持って向かってくる農業機械程、怖い物はない。



最終防衛ライン。
眼前には夥しい敵の屍の山。
それを乗り越えた先に懐かしい故郷が。



飛び去るヘリ、そして俺達は英雄と呼ばれた・・・
何故かこのエンディングはSNKのNAM-1975のそれとダブって見えるのです。



セタゲーといえば脱衣麻雀が有名なんでしょうけれど、ツインイーグル
このCAL.50(キャリバー・フィフティー)のように拘りを感じさせる
グラフィックと音による、渋く硬派なミリタリーゲーも
間違いなくセタの一面。
音の方もガブリンサウンドが繰り広げるハードロックやプログレ
フュージョンなどなど、複雑に絡み合うリズムやその拘りぬいた
音色などを用いて頑固職人然としたメーカーカラーを感じさせます。
そのセタも七夕の如く今やお星様・・・
手元にある限りはセタゲーを遊び尽す所存です。




それでは。