穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

衛星になった男

関東甲信越が梅雨明けになったんだとかで、本当?
もうちょっと長引くかと思ってたんですけど。



さあ、箱〇起動、今日も気合を入れてWOTだ。
まずは地獄猫さんの勝利で幸先のいいスタート。



さて、重戦車のT110E5師匠なんですけど、やはりここまで来ると
相手も強者揃いなのかガシガシといいように貫通を許してしまいます。



やはり、この撃って下さいと言わんばかりにポコッとせり出している
キューポラが原因なんでしょうか?
狙いづらいように車体を上手く隠しても容赦なく抜かれます。



少数戦なので丘上で単騎、孤軍奮闘していましたが、最後の最後で
口をアングリと開け待ち構えていたFV215bにやられちまいました。
それでも周囲の奮闘の甲斐あって勝ちになりましたが
少数戦は主力が1両やられるだけでも簡単にひっくり返るので
なかなか気が抜けません。




M103ももっと稼がないと。
湖畔の村ステージ、村中央にて少数で敵を押さえることに成功。
そのまま一気に敵陣へなだれ込み勝利へと繋げた。





T32さんでも頑張ってみましたが、最後の最後で取り囲まれてしまい・・・
後ろから前からと畑中葉子状態で何もできず。
あんまりだ・・・



さて、今日のBGMはハードなこれで。
ブリティッシュ・ハードロック・ヘヴィメタルバンド、サクソンの
イギリスはBBCの名番組フライデイ・ロックショウでのスタジオライヴ音源と
86年のレディング・フェスティバル音源とのカップリング盤
BBC SESSIONS/LIVE AT READING FESTIVAL'86」です。



若かりし頃のサクソンの貴重なBBC音源。
スタジオライヴとはいえ、お構いなしにぶっ飛ばす若さと力が漲る
ハイテンションなライヴ音源。
粗さも味とばかりに猛スピードで突っ走るドラム&ベースのリズム隊が
つんのめりそうになるほど先走って飛ばす様は、さながら制御不能
ダンプカーの様相で。
「MOTORCYCLE MAN」「747(STRANGERS IN THE NIGHT)」などなど
彼等の人気曲ばかりを短い放送時間内にこれでもかと詰め込んだ
所為なのか気持ちスタジオ盤よりもテンポが走り気味に感じます。



あと、86年レディングでのライヴ音源。
冒頭からのファンの歓声が物凄い。
この頃はサクソン含めハードロック、メタル勢とそのファンが
1番元気があった頃。
そんな事情もあってバンドとの一体感を伴ったこの歓声の波に
それらが現れていると思うのです。



ラスト「STORONG ARM OF THE LAW」における曲終盤での
「SMOKE ON THE WATER」や「IRON MAN」のフレーズを盛り込みながら
一気にエンディングへとなだれ込む様は、ある種のカタルシス
感じさせるほどで。



メタルやハードロックが普通のロックと同列に扱われ、
また愛されていた時代。
再びそんな素敵な状況が訪れることを夢見て。





それでは。