穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

狙われた女

最近のWOTもなんだか煮詰まり気味。
なんといっても勝てないのがその理由。
いくら頑張ってみても個人だけではどうにもならないのが
このゲームの常。
このまま負け続けると勝率48%を割るのもそう遠い日ではなさそうで。
おまけに酷いラグに悩まされるケースもチラホラと出てきました。
一瞬の判断ミスが死を招くだけにこういうのは勘弁してほしいところ。
試しにWESTサーバーに入ってみましたが、相変わらずの腐りっぷりで
即、サーバーを抜け出したのでした。



さて、105㎜の榴弾仕様にしていたシャーマン・ジャンボですが、
まともに貫通させるのも厳しい局面が増えてきたことにより
元の76㎜砲に戻すことにしました。
榴弾はちゃんと狙って当たればデカイんですけど、シャーマンの
砲精度にそれを期待しちゃいけないので。



しかしその後、ジャンボとイージー8の消化が終わらず延々と
はまってしまうのでした。
気分転換に使ったFURYであっさりとその日の初勝利とオペクリア。
いったい、イージー8と何が違うというのでしょうか?



おお、なんかトップまで獲れてしまいました。
課金弾をガスガス撃ち込んでも赤字にならない素敵なFURYさん。
というか、他の格上戦車がもっと活躍しなきゃいけんでしょうに・・・



さて、戦車はこれぐらいにして今日のBGMはこれを。
先日亡くなったジャック・ブルースがクリーム脱退後、69年に発表した
ソロ第一作目「songs for a tailor」です。



クリームで実践していた路線を更に推し進めたような内容。
ジョン・ハイズマン、ディック・ヘクストール・スミス等々
ジャズロック界隈から引っ張ってきた参加アーティスト達を見ると
アルバムの傾向も伺えます。



ジャズの即興性と複雑な構成を持ち寄り高度なプレイで完成させた
このアルバムは、高度過ぎて自分みたいなボンクラの耳では理解するのに
かなりの時間を要したことも記しておきます。



2曲目の「Theme For An Imaginary Western」は、あのマウンテンや
コラシアムのカバーでも有名な1曲。
ブルージー雄大で俺も大好きな1曲です。
しかし何が嬉しかったって、あのコラシアム、テンペスト
ドラマーであるジョン・ハイズマンがこれに参加していたということ。
当時はもうそれだけでアルバム購入の理由には十分でした。
ミーハーでスンマセン・・・



クリームがあのまま存続していればこんな路線へと進んでいたかも
しれないなんて夢想しつつ・・・





それでは。