穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

姿なき挑戦者

今週は穏やかな天候で助かります。
晴天続きなので朝は等しく冷え込むのが難ですが。



紅葉も段々と下りてまいりました。
来月にはこの山々も等しく雪化粧なんてことも。



さて、今日も張り切ってWOTだ、戦車でGO!って、
おー、ルノーB1だ、ダサ格好良いなあ。



ここ2、3日で戦場がフランス戦車で溢れかえりました。
暫く静観していようと思っていたのですが、そのあまりに独創的な
フォルムの戦車達にまんまとやられてしまい、気が付けばガーッと
一気に開発を。
イギリス、ドイツはおろか、ソ連戦車にすらなびかなかったんだけどなあ。



という訳で、フランス駆逐のS-35CAを開発してみました。
これもなんとも形容し難い格好をしています。



武装も開発してーっと、ええ!?
これ、5のくせに105㎜砲なんか積めるんですか!
アメリカ駆逐にも少しは見習ってほしいです。



おーっし、早速出陣だー!
高々と掲げる105㎜砲のなんと頼もしいことよ。



適当に撃っても当たればゴリッと減る。
弱点に上手く当てれば瞬殺も夢じゃないだろうに。
って、あー、なんか凄い勢いで味方が次々と・・・駄目だなこりゃ。



残念ながら初陣はボロ負けでした。



挑戦すること3回目でやっと勝利にありつけました。




しかし、先にも言いましたがフランス戦車の形状って、どれも
独創的で眺めていても飽きませんねえ。
マフラーの配置一つ取ってみてもこうですから。
ついでに車長にボーナスキャラとしてイヤミ先生でもいれば
尚良かったんですけど。



はい、今日のBGMはこれ。
カナダ出身頑固一徹ヘヴィメタル・バンド、アンヴィル
83年に発表した3rd「Forged in Fire」です。



丁度、今日は国内ツアーの真っ最中。
しかも我が県、新潟県でプレイしている日。
新潟でもやってくれるなんて、その心意気が実に嬉しいのです。
そんな彼等に敬意を表して今日のチョイスに至りました。
粗野で荒々しいゴリッとした感触の硬質なメタルアルバム。
重く、ときにスラッシーと色々な表情を見せてくれます。
この3rdまででこなれてきたのか丁度、音楽的にも色々と
実験的なことも実践しているようですが、根底にあるのは
いつものアンヴィル節、安心して耳を傾けることができるのです。



速い曲は少なめでミドルテンポの曲が多いので、そっち方面を
期待し過ぎると肩透かしを食らうかもしれませんが、いずれの曲も
ドッシリと地に足がついた実にメタルらしい仕上がり。
カナダのメタル魂ここにありとでも言いたげな実に頼もしい
アルバムなのでした。





それでは。