昨日は同級達と飲み。
随分と久方ぶりの者もいて、暫し飲みながら歓談。
さて、箱〇のWOT、またまたイベントをやってるようなので
精力的にこなしていく。
レッツ、シューティング!
ロック&ロール!
一通り駆逐の消化は終わったんですけど、16時を回った頃から
明らかに味方の質が落ち始めまして、もう、ハマるハマる。
あまりにも勝てないので、今日はここまでとしておきました。
本当、勝率48%を切る日もそう遠くないかもしれません。
とりあえず満タンになったT30親分とイージー8先輩に1つずつ。
はい、そんな訳で今日のBGMはこれ。
58年にニュージャージーにて録音されたレッド・ガーランド・トリオに
よる1枚、「THE RED GARLAND TRIO」です。
スロー〜ミディアムテンポでゆったりと落ち着いた曲達。
柔らかで繊細な彼のタッチは、そのシンプルなシングルトーンと相まって
なんとも耳に心地良い素敵な空間を提供してくれます。
それでも曲の端々には時折特有のクロっぽさが顔を覗かせ、
やはり白人ピアニストとは根底に流れるものが違うのだということを
認識させてくれたりで。
このトリオはマイルス先生が自身のクインテットで重宝しただけあり
長らくアメリカでも鉄板扱いのリズムセクションだったそうで。
ホテルのラウンジ等で流れていても気に障ることなくスッと
耳に入ってくるような優しいピアノの音色。
普段の疲れを癒すため、または酒のお供にと、場所を選ばず
充実した時間を過ごすのにはまさにうってつけの1枚ではないでしょうか。
それでは。