今日で休みも終わり。
連休なんてあっという間ですね。
休み中はWOTをポチポチと。
経験値3倍イベント効果か週末プレイヤーがワンサと押しかけ
その影響か負けに次ぐ負け、遂に勝率も48.40%を切りました。
運営側でわざとそのように振り分けしてるんじゃないかと
勘ぐりたくなるほど、プレイヤーの質に差があり過ぎますね。
イージー8さんで裏側ルートから。
勿論、僚車は無し。
本当、極端だな。
シャーマン1台でひっくり返せるわけもなし、ちゃんと
フォローぐらいしてくださいよ。
裏側ルートが功を奏したか自走砲や瀕死の駆逐等を叩きながら陣地まで
侵攻し勝利を収めることができました。
赤字だがデカブツを相手にしたのでそれはしょうがない。
中戦車にしては十分活躍した部類だと思います。
今日は中戦車を一通り消化しておしまいです。
あと、アメリカ戦車の開発が一通り終わりました。
まだ購入していない車両が何台かありますが。
はい、今日のBGMはこれ。
北欧出身の4人組マスカレードによる1st「MASQUERADE」です。
オリジナル盤は92年にゼロ・コーポレーションから出ていましたが
こちらはリマスターを施した2014年度再発盤です。
同郷のTNTのような所謂「北欧メタル」のジャンルで語られることが
多い1枚でもあります。
分厚いコーラスにキラキラキーボード、そしてTNTの
トニー・ハーネル張りの強靭なハイトーンヴォイス、メロディアスで
ありながら決して甘過ぎないエッジの立ったギターなどなど、
そのメロディアスで流麗な北欧産ハードロック、ヘヴィメタルは
その音楽性がTNTの物に非常に近いものだった所為か、デビュー当時は
TNTクローンみたいなことを口さがないファンに言われたものです。
確かに音楽性は似ていますが彼らなりのオリジナリティを感じさせる
箇所も多々ありますし、単にクローンと言って切り捨ててしまうには
あまりに乱暴で勿体ないと思うのです。
1曲目の「GIMME ALL YOUR LOVE」を初めて耳にした時は、そのあまりの
新人離れした曲の完成度に舌を巻いたものです。
演奏レベルも総じて高く、新人としては十分過ぎるほどの
出来栄えに及第点を軽く突破していますね。
ただ、メロディアス大好きな俺みたいな手合いにはご馳走な1枚
なんですけど、聴く人が聴けば哀メロ過多でべたべたなアニソンみたいに
聴こえちゃうような箇所もあるのが懸念ですけど。
これも先日のエントリに挙げたフォーチュンと同様、グランジブームを
意識したかのようなダークな雰囲気に路線変更した2ndアルバムを
発表したところ、急速に失速していったところなんかも似ていますね。
ただ、2ndもダークだダークだと言われても十分メロディーを
活かした曲が多いアルバムだったと記憶していますが。
秋の夜には北欧の透き通るようなメロディーが耳に心地良い・・・
それでは。
