土曜は出動もなく一気に安堵。
音楽聴いたりアイカツ!見たりと完全にだらだらモード。
もう、これでもかってぐらいだらけ倒しました。
さて、落ち着いたらいつもの戦車戦。
今日も鉄の棺桶を求めて主砲が咆哮を挙げる、レッツ、シューティング!
けれども報酬5万シルバーのこのOps、重戦車で30勝となかなか厳しい。
現時点で17勝の俺ではちょっと無理っぽいですね・・・
さあさあ、とにかく開始だ。
重戦車だからまずはM6さんからですよ。
鼻息荒く戦場へ飛び出したものの、経験値3倍イベントの影響か
味方に恵まれずまずは4連敗。
あー、今週もまた駄目なんかーと腐っていたところ、やっと1勝。
しかも戦績トップって、M6がトップ獲ってるような戦場は基本、
駄目なところが多いように感じます・・・
あ、課金のT14先輩を忘れてったーって、こいつもなかなか勝てません。
自分がヘボということを差し引いても勝てて当然の試合を
ルールを知らない味方のミスで落としてしまうのがなんとも歯痒い。
負けが続きますがまさかのMバッジ獲れたので、
もう、どうでもよくなりました。
日曜日、今日も出動はありませんでしたが残っている仕事を
片づけるためにお出かけ。
昼近くに結構な降りになってきました。
たまらず駆け込んだいつもの食堂で昼飯。
この飴色の滑らかさが俺を捕えて放さないのです。
ご馳走様でした。
さて、今日はこいつを。
私的ジミー先生フェア中なので、まだまだ続きます。
67年録音のヴァーヴから出た1枚「RESPECT」です。
タイトルが示す通り当時流行したR&Bなどのカバー集。
ソウルジャズと言いつつもやはりこのアルバムもソウル、R&Bの
エリアにグッと近い存在のように感じます。
1曲目「MERCY,MERCY,MERCY,」はキャノンボール・アダレイ・
グループの演奏で有名なソウル・ジャズのバイブル的な1曲。
ぐっとテンポを落とした骨太なリズムがこちらの全身を
これでもかと揺さぶってきます。
ゴスペル調のファンキーなリズムが沁み渡る水滴のように
ジワリジワリと耳を刺激してくる様は聴いているだけで
いてもたってもいられなくなるような極上のグルーヴ。
2曲目、タイトル・トラックでもある「RESPECT」は
オーティス・レディング作のこれまた有名な1曲。
冒頭からノリノリでおっ始めてしまうのは原曲に対する
愛情故からとお見受けした次第。
最初っから最後までたっぷりファンクなこってりソウルで
申し分ないのに、これからって所でフェードアウトしてしまう
曲の短さがただただ残念です。
収録曲は全5曲と少なめですがそういった点も気にならないほど
充実した内容の1枚ですので。
あと、ジャケットにある胴着を来てオルガンの前で演武らしきものを
披露しているジミー先生を見るに、サービス精神旺盛な方
だったんだろうなあと容易に想像できます。
インナーにも目を通すと「フットペダルでベースパートを弾きこなす」
だの、「ハモンド担いで一晩に何軒ものクラブで演奏した」だの
どちらかというと眉唾モノ的な伝聞が多いのも氏特有のビッグマウス
から来るユーモアからなんだろうと解釈しました。
実際のステージでは共演者には厳しかったそうですが(主に指示で)
そういったものもプロ精神に則ったことから来るものでしょうし。
お寒い時期には芯を温めるファンキーな1枚。
お茶でも酒でも何でもいいので嗜みつつ、聴きたい1枚です。
それでは。