穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

宇宙からの訪問者

昨日は弟怪獣の卒園記念にライダー映画を。
いや、俺も観たかったんですけどね。
1時からの回なので先に昼飯を済ませておく。




映画の方はいつも通り細かい突っ込みは無用の方向で。
ただ、倉田のてっちゃんが猛烈にイカしてました。
券を購入した際に頂いたDVD、続きは有料だそうで。
しっかりしてるなあ。



必要なケーブルがあったのでジョーシンへ。
箱ONEいいなあ・・・あ、いや、我慢だイカイカン。



う、限定のタミヤ/イタレリのP40が・・・
全然重戦車っぽくないところがイタリア戦車らしい一台。
ただ、以前読んだ模型雑誌のレビューにて、パーツの合いが
超絶的に悪いという事実を知っているので、限定品だけど
これも我慢だ・・・



ロボダッチの一部商品は、まさかのアオシマが再販していたんですね。



はい、今日もゴッドファーザー・オブ・ソウル、J.Bで。
ジェームス・ブラウンの69年発表のアルバム
「IT'S A NEW DAY -SO LET A MAN COME IN(ソウルの夜明け)」です。



1曲目「IT'S A NEW DAY (PART1&2)」で、既にやる気マンマンで
かっ飛ばしてくるのが非常に好印象です。
4曲目の「GEORGIA ON MY MIND」は、ジョージア州の州歌でもある
ジャズ・ソウルのスタンダードナンバー。
J.Bが情感たっぷりに歌い上げるスローテンポでメロウな1曲に
仕上がっていますね。
これはどちらかというとレイ・チャールズのバージョンの方が
有名なんでしょうか。
そして6曲目「GIVE IT UP OR TURNIT A LOOSE」です。
延々と繰り返されるバックトラックに乗せて歌い叫ぶそのスタイルに
後の大ヒット曲「SEX MACHINE」と同じ匂いを感じて一人ニヤニヤ。



収録曲に多少のばらつきが感じられますが、当時のアルバムは総じて
そんな感じなので特に問題はありません。
アルバム1枚にヒット曲が2、3曲収録されていればラッキーぐらいの
感覚だったので。



J.B流のコッテコテのソウル・ファンクで大満足な1枚なのでした。









それでは。