穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

激闘の覇者

帰宅したらカレーがお待ちかね。
帰宅、即カレーの淀み無いコンボで大変満足いたしました。



コレクションの掃除がてらダンクーガをいくつか引っ張り出してきて
見比べながら埃取り。
やまとの群雄ダンクーガバンダイ超合金魂ダンクーガ
リボルテックヤマグチ・ダンクーガです。
ダンクーガといえば武骨で重量感溢れるそのフォルム。
個人的にはロックというよりはハードロックに近いイメージです。



群雄版。
ずんぐりマッチョで一番テレビ版のイメージに近いか。
箱をイメージさせるような直線的でシャープな個体。
見た目に反して可動範囲が広い点もポイント。



リボルテック版。
大張版リファイン・ダンクーガを更に有機的にしたような
曲線と直線が混じり合う生物的なイメージも感じさせる個体。
他に比べて随分と細身ですね。



魂版ダンクーガ
テレビ版とOVA「失われた者達への鎮魂歌」版との中間に
位置するような固体。
とはいえ、流石超合金魂、その重量と大きさに圧倒されますね。



飛行ブースター着けてダイガン持たせると、更に巨大感が増します。



お顔の比較。
魂版は目つきも鋭く各部の細かいディテールと相まって、
かなりシャープな印象。



お次、群雄版。
こちらもカチッとした直線の集合体で精悍な顔つきですが、
魂版と比べると幾分シンプルでやはりテレビ版に近い印象。



俺はやっぱり一番テレビ版に近いこの群雄版が好きだな。
ゲッター1もずんぐりむっくりの原作版の方が馴染み深いですし。
簡略化されているとはいえ、それでも当時としてはかなり線の多い
メカ故、作画スタッフさんはかなりご苦労されたのではないでしょうか?



背面でもこの情報量の多さ。
やはり、当時テレビで初合体からの対デスガイヤー戦での
活躍を見ていた身としては、あの無双ぶりをこの力強い後ろ姿に重ねて
見てしまうのでした。
榴弾砲とミサイルランチャーが目を惹きますね。



あと一つ、高校の時に購入したバンダイの超合金版もあったのですが、
怪獣共に蹂躙され、今や悲しきバラバラマンに・・・



掃除がてら、ひとしきり弄り倒して満足できました。











それでは。