穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

怪獣使いの遺産

最近は気が付くと間が空いていることが多いWOT。
意識的にやるようにしないと直ぐ怠け癖が出ちまうので、イカンなあと。
今回はアメリカのトップティア自走であるT95を目指せとか。



成程、Opsの方でもとにかくアメリカ自走に乗れと。



そんなイベントもどこ吹く風、今日も駆逐で駆け回る。



ヘルキャットさんでやってみましたが、山頂に陣取った敵中戦車に
終始尻を突かれまくり殆ど活躍できませんでした、無念。



次はウルヴァリンさんで出てみましたが、サポートに徹してチームの
勝ちに貢献することができたようです。



上手く当てれば体力ゴソッと持っていく10榴仕様、楽しいです。



さて、遅ればせながらやっとのことで俺もタイトー
デジタルサウンドアーカイブスを手配できたので聴いてみることに。
しかし、このケースのディスクホルダー部分がギッチギチにきつくて
下手するとディスクを割るんじゃなかろかってぐらい力を入れないと
外せないので、おっかないからケースを交換しました。



初のデジタルレコーディングによる高音質がウリだそうで、
そうなると音がスッカスカの安っぽいPCのプレイヤーで聴くのは勿体ない。
というわけで、コンポのCDプレイヤーにディスク2をIN。



まずは目的のニンジャウォーリアーズをば。
これで何度目の音源化になるんでしょうか?
しかし、こうやって何度も音源化されるという、そういった事実が
長く愛され続けている証左でもあるのでしょう。
さて、音の方ですがインナーの解説にもある通り、基板のアンプを
通さずチップから直接音を拾っているだけあり、今までよく
聴こえなかったようなところまでクッキリと聴こえます。
よく言えば非常にクリア、しかし、悪く言えばアンプを通していない故、
キンキンとした高音が少々耳障りかもしれません。
他にも解説にありましたがADPCMの所謂プチプチノイズが
特に目立って聴こえますね。
「DADDY MULK」ではドラム等のリズムパートでは殆ど聴こえませんが、
例の三味線パートに入ると結構プチプチと派手に鳴って目立ちます。
とはいえ、これはまだ問題無い部類だと思いました。
ネオジオ初期のアルファ電子はもう豪快にプチプチ鳴っていましたから
それに比べれば可愛いもんだと思うのですが。



以前出たサントラに比べれば聴こえづらかった箇所も
バッチリ聴こえて音像もよく分かりますし、やはり、この
デジタルレコーディングの恩恵なのか以前出ていた音源のものが
まるで別物に聴こえる程の音の鮮明さです。
本当、ここまで効果がハッキリ判るとは思いもしませんでした。



既発音源との聴き比べなんかも楽しいでしょうね。









それでは。