穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

怪獣島浮上

先日から上越祭り。
昼間は威勢のいい掛け声や太鼓の音で、ひっきりなしに山車が
周辺を徘徊していました。



事務所の冷蔵庫に目をやるとこんな張り紙があったので
有り難くご馳走になりました。



さて、頑張って溜めたジョーシンポイントを全部突っ込んで
こいつをお迎え。
超合金魂ゴルディーマーグです。



まずはロボモード。
設定画に比べるとハンマー部分が随分と巨大ですが、
実際のスケールに合わせるとこんな感じなんでしょうね。



背面。
ハンマー部の巨大さがよく分かります。
また、こんなのを背中にしょってるもんですから、当然自立も困難。
故にハンマーの柄の長さを調節して、つっかえ棒にする仕様。



厳つく精悍なあの頭部も再現度が高い。
実はこれ、首が存在せず後頭部を支点にしているちょっと変わった構造。
変形時のためのこういった作りなんでしょうけど。



はい、今度はタンクモードに。
こちらのモードでもハンマーの巨大さが目を惹きます。



ハンマー状に。
この長さと大きさ。



「俺を使えー!」とばかりに、システムチェンジでマーグハンドに。
劇中でもかなり大きく感じましたがこちらはその二割増しぐらいに
感じるほどの大きさ。
アニメでは作画上の嘘もありあの大きさでしたが、やっぱり実際は
これぐらいの大きさになっちゃうんでしょうか。
いや、本当デカいですねこれ。
ちなみに足裏部は変形時にパタパタと折り紙状にディテールパーツを
折りたたんで大腿部の収納空間を確保するという拘りぶり。
何気に凄いぞ、これ。



ハンマー・・・コネクトォー!
この大きさと重量ですから、勿論、ガオガイガーのみで
保持できる訳もなく、スタンド必須です。



力強く柄を握る。
手首の回転部と指の付け根の可動部にはクリックがあり、
カチカチと小気味よく位置を決められますが、反面、その人好みの
微妙な角度はその構造上、ちょっと厳しそうで。



ゴルディオン・・・ハンムァーーー!
天に届けとばかりに誇示するその巨大な鉄塊。
こんなの喰らえば光になっちゃうのも致し方ないことなのかも。



近くにあった1/60のアーマードさんと並べてみました。
嫌がらせみたいな大きさのマーグハンドとハンマー部が
目を惹きますね。



マーグハンドの状態だと、ほぼ、ディスプレイ状態に限定されて
しまうので、グリグリ弄って遊びたいならロボやタンク状態の方が
楽しいかもしれません。
それに、やっぱり合体状態だと物凄くスペースを占有するわけですし。



しかし、あれをここまでの完成度で仕上げてしまうバンダイ驚異の
カニズムには、毎度毎度驚かされるばかりでして・・・












それでは。