昨日の楽しいひとときを反芻しつつ、連休も3日目。
庭先にてふと視界に入った彼岸花、秋も本格化しつつあるんですね。
今日はNHK-FMでプログレ三昧があったので、昼からずっと。
さて、お迎えしたバンダイHI-METAL Rシリーズの第一弾、
VF-1Jアーマードバルキリーです。
以前の私はまさに貧弱な男の見本だった。
「1J君、一緒に泳がない？」
「ファム子、そんなひ弱なヤツ相手にするなよ。」
ますます自信を無くしていたある日、旧友に出会った。
私と同じような体であったはずの彼が・・・
彼はすっかり変わって逞しいバルキリーになっていた。
訊けばアーマードパーツのおかげだと聞き、私も早速アーマードパーツの
14日間無料試用を申し込んだ。
まったく
簡
単
だ！
そして・・・
「おいでよ君達、泳ごうよ！」（泳げるんかい！）
と、茶番はここまでにして雑感でも。
バルキリー本体を含めそのサイズの割には恐ろしい程に
作り込まれておりますが、流石にファイター形態時のランディングギア
までは収納は不可能だったようで、差し替え式に。
各パーツはホールドもしっかりしており、ポロポロと外れるみたいな
現象はありません。
お背中、設定画を踏襲しつつバランスよく収められています。
ガンポッドを持たせてみました。
手首を交換することで左右どちらでも持たせることができます。
そして、アーマードといったらこれ。
劇中でも印象的だったハッチフルオープンでのミサイル発射態勢です。
ウヒョー、堪んねぇ！
各ミサイルベイはパーツ交換により、発射後の状態も再現できます。
とりあえず、シリーズ第一弾として投入されたアーマードですが
その後の発売ラインナップのアナウンスがイマイチ不明瞭。
これの売れ行きを反映するため様子を伺っているのかもしれませんが
是非、依然発表のあったリガードやグラージなどのゼントラーディー側
兵器にも繋がって欲しいのです。
それでは。
