穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

悲しみの沼

寒波の影響でしょう、いよいよこちらもあられが降り出しました。
仕事の関係もあるのであと1週間は我慢してほしいんですけど。



さてと、やることやったので今日も戦車をとウルヴァリン先生で
始めてみたものの、開幕から5連敗でおおおお・・・
戦力差があり過ぎて俺の腕前じゃひっくり返すことなんて、夢のまた夢で。
そしてT67で始めた7戦目、今度こそ頼む・・・



ようやっと勝てました。
本当、どうしてこう偏る時は偏るんだか。



気をよくしてお次はジャクソン先生あたりで。



順調に始末していきカウントを重ねます。



今回はわりとスンナリいけるかと思いきや、残った敵が思わぬ奮闘を見せ
危うく負ける所でした。
危ない、危ない・・・
課金弾をモリモリ使用したので大赤字ですが、6両始末して
トップガンを獲得です。



はい、今日はまたサクソンの続きでも。
本日はこいつ、86年発表の8th「ROCK THE NATIONS」です。



依然、前作までの様なアメリカナイズされたポップセンスが
顔を覗かせるものの、そこに前期の武骨さや骨太な要素が
戻ってきたようで非常にバランスのよい仕上がりのアルバムだと感じます。
タイトルトラックでもある1曲目「ROCK THE NATIONS」は重心の低い
リズムにのせて繰り出されるミドルテンポの重厚な1曲。
ヘヴィメタル/ハードロックはかくありたいと言いたくなるような
オープニングに相応しい1曲。
続く2曲目「BATTLE CRY」は哀愁を帯びたメロディーとその突進力で
突き進むこれまたイカしたハードブギな1曲で、後にライヴで定番に
なったと聞けば、それも納得と頷かざるを得ない出来。



他にも2曲でロック/ポップス界の大御所であるエルトン・ジョン
参加していることも話題になったそうで。



こうして逆境にも耐えながら地道にライヴやアルバム発表を続けてきた
彼等ですが、その評価を盛り返すのはもう暫く後になるのです。
その続きはまたそのうちに。













それでは。