穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

闇からの使者

用事で寄った郵便局に手書きの看板が。
こういうのをお薦めされると、ついつい興味が湧いてしまって。



久方ぶりの快晴。
波も穏やかで今日の日本海は優しい。



さあ、今日は戦車はおいといて基板でも起ち上げますか。
というわけで、久方ぶりの横シューティングゲーム
鋼鉄要塞シュトラールさん、カモン!



早速、スタート。
主人公機が戦闘機とかではなく、爆撃機ってところがまたいい。
ああ、この岩の破壊パターンなんかはゴモラ譲りなんでしょうか?



多関節キャラがグリグリ動く。
80年代後半〜90年代前半は、多関節キャラが華やかなりし頃。



ギャンギャンとヤケクソ気味に鳴るオケヒット。
なかなか個性的な面クリ曲なのでした。
長島さんの手によるBGMはゴモラ同様、腹に響くバスドラとスネアが
耳に心地良いのでした。



こんなビルが建つくらいUPLが儲かっていれば、或は今頃・・・



ガキンガキンと活発な動きを見せる敵巨大兵器群。
そのデザインもUPLらしく実に個性的。



何気ない背景一つとってみても、UPLの職人さん達が心を込めて
一つ一つ打ったドットの結晶なのです。



グラフィック、ゲーム性と、それぞれがひと癖もふた癖もある
ゲームをリリースし続けたメーカー。
シュトラールはそんなUPLの最後の業務用ゲームとなってしまいましたが
忍者くんをはじめとしたその特徴あるゲームの数々は、プレイした
人々の記憶から消えることは無いのでしょう。

















それでは。