連休前半は今日で終わりなんでしょうけど、俺はと言えば今日も
ちょこちょことお仕事な日。
連休後半はゆっくり休みたいですねえ。
帰宅後、バンダイHI-METAL Rシリーズのアーマードさんを
ポーズ付けを楽しみながら暫しグリグリ。
ピタリと決まるポーズに溜息をつくばかり。
やまと版の1/60ではここまでポーズをつけるのは無理でしたので。
膝を深く曲げ腰を落としたポーズでもふらつくことなくキチンと
自立するこのバランスの良さ。
重量バランスなどを含めたその設計の妙に、ただただ唸るばかり。
両脚をかなり開き気味にしても安定しています。
んー、やまと版アーマードもこれぐらい自由にポージングできれば
もっと遊べるのになあと、ちょっとモヤモヤ。
昔の雑誌類を整理していたらこんな物が出てきました。
データイーストの販促小冊子デコレーションVol.4です。
ファミコン、PCエンジン、メガドライブと、その頃、徐々に勢いづいてきた
デコゲーを紹介した販促小冊子です。
ああ、このサイレントデバッガーズなんかは友人宅でやらせてもらい
随分とはまり込んでしまった挙句、友人宅に泊まり込んでまで
やらせてもらった思い出の1本。
音の強弱を頼りに敵を発見する駆け引きが重要な、当時としては
かなり異色且つ、洗練された内容で楽しませてもらいました。
そして、最後にはメガドラでリリース予定の2本が。
いきなりデコゲーの濃くて熱いところを2本投入してきたあたり
当時のデコがメガドラにかけていた熱意と意気込みが感じとれます。
しかし、何故か発売時にはテレネット販売になっていた空牙・・・
おまけにシューティングゲームなのにアクションゲームと
カテゴライズされている空牙さんの悲劇。
こういうちょっと抜けたところもデコが愛される理由なのかも。
カタログを眺めながらぼんやりと当時の記憶を手繰り寄せてみました。
当時はどんなゲームにも全力で向かっていたなあ・・・
それでは。