ここ暫くはまたWOTに熱を上げております。
そんな中、我慢できずにイギリスのクルセイダーを購入。
ああ、苦労するのが分かり切っているのに・・・
M4の戦線復帰に合わせてシャーマン系を中心に鍛えていたので
ジャンボ先生も満タンに。
今度は戦友あたりかな。
辛抱強く鍛えたセンチュリオンさんも漸くスキル2個目を習得。
戦友を覚えさせたいところですが履帯をよく切られるので、
次のスキルは修理でも。
ファイアフライで1戦終えたところでまた1つ実績を解除。
今度のはマッスルとかいうやつで。
はい、今日のBGMはこれを。
80年代にデビューしたメロディー職人マーク・マンゴールドと
アル・フリッチによるプロジェクト、ドライヴ・シー・セッドの
なんと13年ぶりとなる5thアルバム「PEDAL TO THE METAL」です。
アメリカン・ティアーズやタッチと、その数々のプロジェクトで
質の高いメロディーを提供していたマークと、強靭なハイトーンを
聴かせるヴォーカリストであるアルとの2人組ユニット。
2003年の「REAL LIFE」以降、とんと音沙汰が無いものでしたから
てっきり自然消滅したものだと思い込んでいたら、ここにきて
まさかの再始動、それに合わせた新譜発表となったのでした。
今作でもメロディアスで質の高いAORを多数収録していますが、
甘さ一辺倒ではなく、ハードな面も窺わせハードロックや
メロディアスロックのファンにもきっちりとアピールしており、
俺みたいな往年の産業ロック好きには堪らない仕上がりになっていますね。
10年越しの新譜、たっぷりと味わいながら聴き込んでいく所存です。
そして、裏ジャケを見ると妙にプクプクになったアルのお姿が・・・
これも時代の流れなのか。
それでは。