穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

朝風の密使

久し振りにWOTにログインしたら、こんな課金戦車を1輌いただきました。
実際、こんなのが戦場に居たとしたらビカビカ派手な電飾で
隠蔽もヘッタクレも無さそうなもんですけど。



さて、ブリザードマウンテンの方も進めないと。
いい具合にイベントも増えてまいりました。



スバルのインプレッサVT15r Rally Carをお迎え。
これも戦闘力が高そうな1台で。



次に参加するイベントを眺めていたところ、見慣れないアイコンと共に
転落なる表示が。
転落?



始めてみればなんてことはない、ダウンヒル・レースでした。



各イベントでは三段階のノルマが存在するのですが、これがまた
曲者揃いという厄介さ。
単にトップで完走するだけなら二つ星までは容易ですが、三つめが
問題でゴールするまでに既定のスキルポイントを稼げだの
クリーンレーシングを3回達成しろだのと、まあ、難題揃いで
頭を抱えてしまいます。



はい、今日はこれ。
57年と58年にジミー先生を中心として行われたジャムセッション
収録した好盤、「HOUSE PARTY」です。



アート・ブレイキーリー・モーガンケニー・バレルなどなど
ブルーノートの名だたるメンバー達が名を連ねた一大セッション。
このメンバー達が次々とソロを回していく形式なのでラフになるかと
思いきや、意外とカッチリとしているのは個々のメンバーの力量に
よるものなんでしょうか?
曲の方もジミー先生が敬愛するチャーリー・パーカーの曲を3曲も
採り上げていますから演奏の方もさぞ、楽しんだことでしょう。
チャーリー御大の曲をノリノリで弾き倒すその様からも伺えるようです。
ジミー先生のオルガンは、この手のスピーディーなハードバップ
実によく合いますねえ。



とりわけ印象深いのは2曲目「LOVER MAN」におけるルー・ドナルドソン
しっとりとしたアルト・サックスでしょうか。
こちらの心の襞にジワリと沁みる、実に、実に味わい深く良いソロを
聴かせてくれるのです。



スタジオでのジャムセッションですが立ち会ったスタッフ達も
さぞや興奮しながら楽しまれたのではないでしょうか。
そんな1枚です。

















それでは。