穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

南海のアダムとイブ

相も変わらず戦車狂い。
今週末はドイツVSソ連
勿論、どちらも関係無いのでイギリス車両の修行に励みます。



はい、引き続きイギリス課金のSentinel AC 4 Experimentaを。
しかし、砲性能はファイアフライよりチョイ劣るぐらいのハズ
なんですけど、戦果を見てみれば圧倒的な差が付くことが多いです。
一体、この差はどこから・・・



戦闘が終わっても総ダメージが1000にすら達していないことも多く
同じ17ポンド砲なのにファイアフライとのこの差は何なんだろうと
あれこれ考えます。



やはり、この微妙な機動力が影響しているのだと考えます。
出足が遅けりゃその分、攻撃機会も減りますし、イコール総ダメージ
にも差が出てくるのは当然のことですね。
装甲はアテにできない分、攻撃に特化した車輛でしょうから結局
その攻撃力を上手く活かす位置取りと立ち回りが肝要なのです。



お、また一つ満タンになったので今度は状況判断力を習得。



さて、戦車はこれぐらいにしておいて今日はこれを聴いています。
アメリカ人、エリク・ノーランダーがリーダーを務める
アメリカン・プログレ・バンド、ロケット・サイエンティスツが
95年に発表した2nd「BRUTAL ARCHITECTURE」です。



リーダーのエリク・ノーランダーといえばシンガー、ラナ・レーンの
ブレインであり旦那でもあるキーボーディスト。
そんな彼が手掛けるのこの2ndアルバムはキーボードがメインらしく
ギターやヴォーカルが添え物のように聴こえてしまうのがちょいと
気になりますか。
たっぷりとメロトロンを乗せたその音は、正統的且つ、教科書通り
の内容でプログレのお手本的な出来。
イギリス勢のようにあまり湿度は高くならずカラッとした明るく
ポップなメロディーとサウンドは、やはり彼等がアメリカ人だから
なんでしょうか?



個人的な話ですがこのアルバムを買うきっかけになったのが
日本盤だけに収録されたボーナストラック、ラナ・レーンが参加した
「STARDUST」を一発で気に入ってしまったからなのです。
冒頭、荘厳なメロトロンの調べにアコギを乗せて静かに始まる
スローナンバー。
ときに溌剌と、ときにしっとりと歌い上げるラナのヴォーカルが
よく馴染むスローテンポの好曲です。

















それでは。