週末でも戦車だってことで、飽きもせずWOTを。
お、ティーガー131の配信が復活したようですね。
アメリカ高ティア駆逐で修行の日々。
画像はティア7ですけど。
先日ドイツの開発ラインに新しく加わったグリレ15。
PC版ではヴァッフェンE100と置き換えという扱いでしたが、
こちらでは何故かどちらも存在しているという。
コンシューマー版の独自仕様なんでしょうか?
しっかし、敵も味方もグリレグリレで、流石に辟易しております。
あ、ひたすらやり込んだ結果なんでしょうか、重駆逐のT30さんで
やっと一優等をとることができました。
高ティア車輛で貰えるとやっぱり嬉しいですねえ。
砲身にギラリ輝く一つ星。
さて、何戦かこなしたところでヘルキャットで出てみたところ、
大した戦績ではありませんでしたが大口径とトップガンを獲得。
そして、最後に残った大口径を取得したことにより、特別Opsである
ヘヴィーメタルも漸く終了。
長かったー。
はい、今日はこれを聴いてます。
「夏のあらし!〜春夏冬中〜」のキャスト陣による昭和歌謡の
カバー企画アルバム「歌声喫茶方舟〜アキナイチュウ〜」です。
各回のサブタイトルでもあり劇中での挿入歌としても使用された
昭和歌謡曲のカバー曲を出演声優陣が歌う企画盤の第二弾。
前作は70年代楽曲がメインでしたが、今作では80年代からチョイス。
「セーラー服と機関銃」「ハイスクールララバイ」等々、俺が
小学〜高校時代にテレビやラジオをわかせたヒット曲を、同番組
出演声優陣が魂込めて歌っています。
キャストに合わせたアレンジから敢えて大きな変更を加えずに
オリジナルに近いアレンジで聴かせる正統派な曲だったりと、
今回もバラエティ豊かな仕上がりとなっていますね。
グラサン役の秋元さんが歌う「ギャランドゥ」で聴かせる
ドスの効いた低音ヴォイス。
オリジナルに敬意をはらうかの如く、伸びやかでストレートな
歌唱が印象的なマスター役の生天目さんが歌う「みずいろの雨」
イロモノ、正統派と一筋縄ではいかないアレンジで攻めてきますが
個人的なトドメは11曲目、あのハルメンズ/戸川純バージョンの
強烈なイメージが強い「レーダーマン」を、穴守役の小林ゆう嬢が
ハイテンションで歌いきったことに深い感銘を受けた次第。
オリジナルよりキーは低いものの、あのブチ切れたテンションと
エキセントリックなイメージを独自に解体、咀嚼して吐き出された
この1曲が持つ異様な迫力。
いやー、声優さんって凄いんですね。
あらためて感心しましたよ、本当に。
オリジナル尊重派からは揶揄されるような企画かもしれませんが
こういうのは大好きなので、どんどんやって欲しいなと思うのです。
それでは。