穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

神の国への誘惑

休日もWOT。
今日こそアメリカ戦車でプレイしようと思っていたのですが、
最初に始めた日本戦車で20敗ぐらいしてしまい、結局そのまま
日本戦車でのリベンジとなってしまいました。
エーデルワイスはMバッジに届かず。



ネームレスでなんとか盛り返そうと試みたものの、どういう訳か
負けに負けを重ねて今日も負け越し。
それでも意地でMバッジをとりましたが。



以下がその時の動画です。
トップガンまでは届きませんでした。



戦績はこんな感じで。
やはり今日も冴えない成績でした。
特に試オイが全然駄目でしたね。



はい、今日はこれを。
先日のベーブ・ルースの75年発表の3rd「Babe Ruth」です。



前作2ndで音楽性の拡散を見せた彼らですがこの3rdでは揺り戻し
の如くイカしたハードロックに舞い戻ってまいりました。
1曲目の「Dancer」からしてストレートで爽快なハードロックの
好曲なもんですから思わず笑みがこぼれます。
過去作にもありましたが、カントリーやラテンの要素も取り込み
彼等流に昇華させた曲の数々は見事と言うほかありません。
また、以前見かけられたような管弦楽的なものは姿を消し、
ムーグやフルートを活かしたポップな要素も携えたよりシンプルで
ストレートな曲ばかりかと思いきや、英国バンドらしい捻くれた
面も見せる曲が増えました。
なんといってもうねるギターとシャウトしまくりの熱い
ヴォーカルを耳にすると嫌でも彼らの世界に引きずり込まれて
しまう、そんな魅力がたっぷりと詰まったアルバムなのです。





















それでは。