穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

降りてきた死神

Win10のアップデートに合わせてHPからOS診断なるものが来ました。
以前の物より解り易くて良いですね。



箱ONE用のアケアカ・ネオジオでまさかのショックトルーパーズの
配信が開始されました。
当時は地元への入荷は無かったので、これが初プレイとなります。




ショットボタンを押しっ放しで方向固定は、このシリーズでは
お馴染みの操作方法。
近接攻撃でアイテムポロリも続編で引き継がれているシステム。
さあ、ジャンジャンバリバリ撃ちまくりますか。



いつもと趣向を変えて今日はブラックミュージックでも。
カーティス・メイフィールドの71年発表の「LIVE!」です。



インプレッションズ脱退後、ソロとしては2枚目のアルバムです。
オープニングは「MIGHTY MIGHTY(SPADE AND WHITE)」
インプレッションズからの曲でノリノリのカーティスと切れ味
抜群のリズムが織りなす極上のファンクナンバー。
インプレッションズとソロアルバムからバランスよく収録されて
いますが、やはりインプレッションズ時代の曲、とりわけ
「PEOPLE GET READY」演奏時の歓声が一際大きいのは、当時の
公民権運動をバックボーンとしたこの曲ならではの背景も
あってのことだと考えます。
アルバム全体を通してキレのよいリズムと心地良いグルーヴに
支配されており、気が付けば繰り返し視聴している好盤。



カーティスのソロ作品の中でも強くお薦めしたい一枚なのでした。






















それでは。