穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

愚かな僕を撃て

FORZA7でイベント消化。
周回も2〜3周の軽めのものばかりですからすっかりお気楽モードで
遊んでいたところ、まさかの23周耐久レースなんてのを捻じ込んで
くるから油断ができません。



視界が悪い中、なんとか1位でゴール。
ドライバーズ・アイは面白いですがやはり難しい。



先日の続きでアトランティック時代のレイヴンを聴き直しています。
今日はこれ。
87年発表の6th「LIFE'S A BITCH」です。



アトランティック3部作の3作目にあたるこいつは、前2作での迷走
具合を吹き飛ばすかのような会心の出来。
スピーディーでアグレッシブ、そして格段に喧しいという初期
レイヴンのスタイルに立ち返った渾身の1作。
前2作の売り上げが芳しくなかったことにより、レーベル側も
バンドへの興味を失い、それと同時にプロダクトにも口を挟まなく
なったことでアルバム全体の方向性や完成度も、彼等が望んだ
方へと舵取りできたのだと思われるのです。



そして、このアルバムをもってパワフルドラマーのワッコが
バンドを去ってしまうのでした。
ただ、その後の彼の活躍を知れば誰もが驚くのではないかと。
なんといってもグラミー賞受賞の栄誉は大きいと思うのです。

















それでは。