帰宅後、すぐに怒IIIを起動。
相も変わらず暴力的な難易度に閉口しつつ、ひたすらレバーを
グルグル。
今日の艦これ。
昨日の千歳甲の轟沈にめげずに予備のレベル8まで鍛えてあった
千歳を、再び鍛えて轟沈時に近いレベルまで持って参りました。
まったく、余計な仕事ばかり増やす己が無能さよ。
まだまだ無駄にフェロモンを撒き散らすのがやって来ます。
艦これを再開した初日に霧島を入手できたので、他の金剛型も余裕
かなーなんて侮っていましたが、どうしてどうして、今日の今日まで
金剛型どころか扶桑型以外の戦艦が一切ドロップできません。
もう、建造に頼るしかないのかなあと思案していた矢先にやって
やれ嬉しや。
また地道に鍛えていかないといけませんね。
はい、今日はこれ。
シンフォニック・プログレバンドのタイ・フォンの2014年にリリース
された5thアルバム「RETURN OF THE SAMURAI」です。
このアルバムが出る数年前にアルバムの元となった物がCD-Rで
ひっそりとリリースされたそうです。
日本にも100枚程入荷したそうですが、ここ日本ではそのCD-Rから
更にブラッシュアップを行い、またアーティスト本人による新たな
アレンジを加えられ曲も厳選した上で完成した物がこのインター
ナショナル盤になったとインナーの解説にありました。
さて、内容の方はというと今作では女性ヴォーカルを大々的に
フィーチャーし、歌モノのアルバムとしてのイメージが強いです。
過去のアルバムを知る身としては少々戸惑いましたが、きちんと
聴けばあのタイ・フォンらしい胸を締め付ける様なメランコリックな
メロディーが健在であることに気付かされます。
時代の流れとバンド内のトラブルにより、音の方も劇的に変化して
いないかと不安でしたが、本作を聴いてみて多少の変化はあれど
そういったものは杞憂であったと認識しました。
できればまた高品質な曲を発表し活発な活動を願うものであります。
それでは。