穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

大倒壊

備蓄モード故、任務関連のみをチマチマとこなすのみの艦これです。

 

 

 

羽黒と神風の任務を漸く終わらせました。

 

 

 

オマケで掛け軸も貰っちゃいましたので、早速、床の間に飾ります。

 

 

 

そういえば今月は4-5の解放がまだだったことを思い出し、レベル

上げを兼ねて削っていたのですが、どういう訳か最後のボス撃破が

どうしても達成出来ず、無駄に出撃を繰り返す破目に。

 

 

 

これは埒が明かないということでドーピングをって、おお!

いつもの給糧艦コンビも水着仕様に。

 

 

 

ドーピングの甲斐があって漸く撃破となりました。

勲章がもっと欲しいところです。

 

 

 

節約モードのハズなのに大ハマリした結果、またぞろ弾薬をメリメリ

と減らす結果になってしまいました・・・明日はどっちだ?

 

 

 

はい、今日はこちら。

これもソニーの1000円メタルシリーズのうちの1枚。

巨漢シンガー、ミート・ローフが77年に発表した大ヒットアルバム

「Bat Out Of Hell (地獄のロックライダー)」に続き81年に発表された

2ndがこちら「DEAD RINGER」です。

このジャケットでビスカヤの唯一作のジャケットを連想したりで。

 

 

 

俺の記憶が正しければCDは90年代前半にリリースされて以来です

から、国内盤ではこれまた随分とご無沙汰となる再発ですね。

他のシリーズと同様、これも解説のみで歌詞・対訳はありませんので

そちらを求める方には非リマスターとなりますが旧規格盤の方が

宜しいでしょう。

前作と同様にジム・スタインマンのペンによるドラマティックな

ロックナンバーを、パワフル且つ軽やかに歌い上げ、聴き手である

こちらの耳と注意をグイグイと引き込みます。

やはり、ジムの書いたロックオペラにはミート・ローフの声と歌唱が

実によく馴染むようで前作程ではないにしろ、このアルバムも全英

1位という立派な記録を打ち立てています。

ただ、2作続けてこのような素晴らしいアルバムをリリースしたにも

関わらず、ジムとミート・ローフは印税を巡って裁判沙汰になり、

2人が再びよりを戻すには93年の「地獄のロック・ライダー2」まで

待たねばならないのでした。

そういうゴシップを抜きにしてもこのアルバムの完成度が素晴らしい

ことに違いは無いので、今はただ、こうしてダイナミックなロック

オペラに耳を傾けていたいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。