忘れた頃に到着です。
超合金魂のVF-1Aマックス仕様。
シュッとしたファイターモードの外観に惚れ惚れします。
上方から眺めるとほぼ、白一色に見えるのがマックス機と柿崎機の
特徴でもありました。
早速、ガウォークをすっとばしてバトロイド形態に。
頭部とカラーリングが違うだけで他の機体とは随分とイメージが
違って見えますね。
1Aの特徴といったらその頭部にあると俺は思います。
1Jや1Sといったいかにも主人公機然とした顔つきとは違い、1Aは
カメラと単装レーザー機銃砲のみという如何にも工業製品といった
量産機らしい素っ気なさ。
しかし、そこが猛烈に惹かれる理由でもあります。
頭部は1J同様、俯角も仰角も充分とれるのでポーズ付けの際の表情も
多彩になることでしょう。
風防内に配置されたカメラのモールドもきちんと起こされています。
形状も劇場版ではなく、テレビ版に準拠したものである点が個人的に
嬉しいところでもあります。
ボディは1Jと同様の物ですので、変形バルキリーらしからぬポージ
ングも楽々と決まります。
主要な関節にもクリックが仕込まれているので安定感も抜群です。
どの角からでもバチっとポーズが決まるのは、実に楽しく弄り甲斐
もあるというもの。
こうしてバーミリオン小隊の2機が出揃った今、やっぱり柿崎機も
出してくるものと思われます。
それでは。