イベントを再開しようと思いつつ、今日もウィークリー任務で
ごまかす艦これです。
2-2要員として預けておいた大鷹が2度目の改造可能レベルに。
改造したら袴が草色の渋い色へと変更に。
大鷹から大鷹改となりました。
あ、九七艦攻の九三一空なんてものを持ち込んでくれました。
勿論、初めて見る機体です。
九七艦攻のアップデート版と考えてよろしいのでしょうか?
はい、今日はこちら。
バトルビーストのブレインだったアントン・カバネンが解雇同然で
バンドを脱退し、その後、心機一転、新たに結成したのがビースト・
イン・ブラックというこのバンド。
その過剰なまでにスピーディーでメロウな楽曲群で本国をはじめ、
ここ日本でもかなりの好リアクションを得られたのです。
そんな彼等が今年の2月に発表した2ndアルバムがこちらになります。
「FROM THE HELL WITH LOVE」
バンドメンバーは北欧はフィンランドの出身で、プレイするのは
これまた定型化したといっても過言ではない程の北欧メタル。
日本人が北欧メタルと聞いて思い浮かべるほぼ、全ての要素が
このアルバムの隅々までミッチミチに詰まっております。
一聴しただけで判るアバやボンジョビ等々、偉大な先達からの影響を
色濃く感じさせる楽曲は、ともすれば普通のポップスと言っても
そのまま通ってしまうような体の曲までと、気難しいマニアから
要らぬ攻撃を受けてしまうのではと心配になる程、普通の曲もあった
りで彼等のメロディーに対する真摯な拘りが窺い知れるようです。
そして、中心人物のアントンさんは「北斗の拳」と「ベルセルク」の
大ファンであり、今作でもそれら要素をふんだんにアルバムに込めた
というのですから日本人としてなんとも嬉しい限りで。
そして北斗の拳について歌ったというのがアルバム冒頭のこの曲。
速いテンポでグイグイと引っ張っていくメロウなファストナンバー
ですが、こうった曲はアニソンとの共通項も多く、聴く人が聴けば
確実に訴えかける要素があると思うのです。
その人気を受けて今後も益々活発な活動を願うのでした。
それでは。