穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

烈銀の残影

箱ONEの弾銃フィーバロンが好きで気が向いた際にぽつぽつと

プレイを続けております。

しかし、各社より盛んにシューティングが移植されていた箱〇時代

ならいざしらず、国内ではお寒い状況下であった箱ONEに向けて

これとガレッガなどよくリリースしてくれたものだと今更ながらに

思うのですよ。

そういった意味ではM2さんには感謝の念しかありません。

 

 

 

シューティングといえば箱ONEのインディーズソフトを何本か纏めた

物を販売しているのですが、その中に1本だけ、同梱された他の

ソフトとは毛色の違う弾幕シューティングが収められているのです。

どうせならこれ単体で発売してくれないかなーと。

 

 

 

WOTでは核投下後の戦場を想定して設計されたソ連製計画車輛の配信

が始まっていました。

なんといってもこいつの特徴は履帯を4本も装備し、一般的な弱点で

ある下っ腹自体が存在しないという実に厄介な1台。

効率よく脇や裏に回り込まないと撃破にも手こずるでしょうね。

 

 

 

今はこれを読んでいます。

ゲーム中に表示されるスコアや文字といったもの。

所謂、フォント。

しかも家庭用ではなく業務用ゲームでのみ使用されているものに焦点

を絞って纏めたものがこちら「ARCADE GAME TYPOGRAPHY」

 

 

 

メジャーからマイナーまで各タイトルの簡単な内容紹介に加え、それ

ぞれのフォントについて解説と考察を交えながら紹介されており、

美術書としてだけではなく、資料的価値も高い書として纏められて

いますので、この手の物に飢えていた向きにはまさにうってつけな

1冊となっております。

なにより俺の大好きな魔境戦士のようなマイナータイトルまで収録

されているという嬉しさよ。

 

 

 

1日1タイトルずつ、暇を見ては楽しく読み進めているのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。