94年に発売を目指しながらも開発中止になってしまった
メガドラ版マッドストーカー。
それが26年の時を経て蘇りました。
歯応えの有る硬派なアクションゲームでしたが、メガド
ラ版でもそのあたりはキッチリと継承されています。
箱ONEで配信されていたオリとくらやみの森。
その続編となるOri and the Will of the Wispsは配信版
のみでしたが、ここにきて国内でもパッケージ版として
発売されました。
お値段もお求め易い価格に設定されていますので、俺の
ような気になりつつも手を出していなかった方には丁度
良い商品なのではと考えます。
先日、TL上にてアケアカNEOGEOでリリースされている
得点王のシリーズが販売中止になっているとの不穏な話
を聞きつけ、ストアにて確認してみたところ、本当に販
売停止となっておりました。
湾チームが存在している点が問題となり、今回の販売停
止に繋がったとの噂。
既にベースボールスターズ2でも台湾の関連名称が削除
されていますし、どうやら今回もそういった流れから来
たものなのではと考えます。
しかし、個々の修正すら面倒くさくなったのかいきなり
販売停止というのもどうしたものやら。
政治的なつまらん横槍で冷や水をぶっかける様な今回の
無粋な仕打ち。
今後もこういった案件が増えていくのかもしれませんね。
それでは。
