WOTの方ですが、この連休中に上げた分以上
に戦績を下げてしまいました。
なんというか、ティア10トップの試合に放り
込まれてばかりでまともな活躍が何一つでき
なかったというこの惨状。
せめて体力分だけでもダメージを稼ごうとあ
がきますが、そんな時に限って自走からいい
のを貰っちまってほぼ、開幕爆散とか、ろく
な目に遭いませんでした。
それでも極々たまに活躍できる試合も。
連休中はまともにMバッジなんて取れません
でしたが、漸く獲得できました。
しかし、できればティア8のマッチングはティ
ア9上限までにしてほしいですね。
ティア10上限ですと俺の腕では試合にならない
ことが多々あるので。
さて、事前予約しておいたTREK TO YOMIが
漸く解禁になりました。
早くダウンロードさせてくれーと、はやる気持
ちを抑えつつ操作していたら誤って他タイトル
のアップデートを先にしてしまいました。
嗚呼、ウッカリさん。
今度こそ本当に開始です。
モノクロの時代劇映画を思わせる渋いビジュアル。
もう、これだけで相当期待が高まります。
炎上する屋敷から物語は始まります。
村を襲ってきた賊に対抗する為、幼い主人公は
刀を手に立ち向かいます。
そして襲撃事件以降月日は流れ、逞しく成長した
主人公とヒロインである師範の娘。
声は艦これの鈴熊役という意外な配役に少々驚き。
あの賊達が再び村に襲い来る時、主人公は再び
立ち上がる!と、いうところでここでタイトル。
映画的演出がニクイですねえ。
そしてロード中に達筆で書かれたこんな文言が
表示されるので、ますます堪らんというもの。
戦いは殆どの場面が1対多数。
タイミングよく相手の攻撃を受け流しカウンター
で効率よく反撃するのが主となります。
しかし、各場面のカット割りや台詞の1つ1つが解っ
ている人の手によるもので且つ、それがいちいち様
になっている点に感心することしきりです。
これ、本当に海外制作なんでしょうか?
黒澤映画あたりからの影響を強く感じさせます。
インディー制作らしい思い切り演出に重きを置いた
作風で、やることはシンプルながらそれ故にゲーム
に引き込まれてしまうのでした。
それでは。