プレイグテイルに纏わる嫌なことは忘れて他の
タイトルでも楽しみましょう。
という訳で、ギーガー的世界観やビジュアルが
話題のスコーンを始めてみました。
作品解説にもある通り、あのギーガーやベクシン
スキの絵画を強烈にイメージさせるキャラと背景。
暗く、陰鬱でおどろおどろとしており、廃頽や終焉
を現すかのような妖しい雰囲気を醸しつつ、鈍く輝
くこれらのビジュアルは、一目見たら忘れられない
インパクトを植え付けてくれます。
ゲームは基本的に内部を徘徊しながらパズル等を解い
ていくアドベンチャー形式。
FPSの要素も多少はありますが、オマケ程度の扱いに
しては随分と理不尽で高難度。
それというのもシビアな体力と弾数がその理由ではな
いかと考えます。
俺には随分とキツく感じられます。
そしてゲーム中のあちこちで出てくるパズルですが、
結構な難易度を誇り俺のような頭の硬い人間では回答
を導き出すにも四苦八苦する有様。
そのパズルも次の仕掛けを起動させる為の仕掛けとい
う風に、それぞれが繋がっている点も面白いところ。
というか、最初の方でいきなり引っ掛かりました。
序盤からこれでは先が思いやられますね。
それでは。