穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

家族写真

まだまだスコーン。

例の手強いガードロボ × 2体を倒した後、コア

パイロットであったであろうクリーチャーを

磨り潰し抽出したエキスを回収。

その後、エキスを注入し、これまた謎の2体を起

動させることにも成功。

 

 

 

更にその後、ずっと背中に張り付いていたあの忌々

しい寄生生物の除去にかかります。

 

 

 

漸く寄生生物からの干渉からも解放され両手が自由

に使えるようになりました。

そして今度は阿修羅像みたいな手術ドロイドの手により

脳を直接接続され集合体の一部と化した主人公。

ここらへん、ずーっとグロくてキッツイ描写が続きます。

 

 

 

視点と操作を切り替えながら開け放たれたおそらく最後の

門へと主人公を運びます。

 

 

 

しかし、ここにきて先程引き剝がした寄生生物が猛攻を

仕掛けてきました。

抗うものの、成す術もなく取り込まれてしまう主人公。

助けを求めてもそれは先程まで自身が操作していた個体

だけに、抜け殻状態の今は微動だにしません。

 

 

 

そして、なんとも無情なオチに・・・

このゲームはストーリーや背景、台詞といった文字情報

が一切省かれているのでそういった考察は個々で考えて

補完してくれということなのでしょう。

この突き放しっぷりは昔のPC高難度アドベンチャーを想

起させる程の硬派っぷり。

そういった仕様故に内容に対しても評価が分かれるとこ

ろなのでしょう。

ただ、俺自身には深く深く突き刺さり爪痕を残したこと

は確かな事実です。

 

 

 

最後に1つ実績を取りこぼしてしまったようですので、回

収を兼ねてもう1度序盤をプレイしないといけなくなって

しまいましたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。