夏の風物詩でもある冷やし中華。
冷たいのど越しが、夏バテによる減退気味の食欲に
よく作用して最後まで食べきることができました。
1枚聴きました。
イギリスが誇る暗黒音楽の帝王、クレイドル・オブ・
フィルスが2025年に発表した14th。
「The Screaming of the Valkyries」です。
毎作欠かさず追いかけている真面目なファンではござ
いませんが、それでも思い出してはこうしてその時に
気になったアルバムを拝聴しています。
そんな今作ですが、まず聴いてみて驚いたのがいつも
の冒頭にあるインスト曲が無く、いきなりヴォーカル
入りの曲から始まったという点。
クレイドルのアルバムといえば最初はインスト曲とい
う固定観念があっただけに良い意味で裏切られました。
いつものようにメンバーチェンジもあったそうですが、
その影響は些少に感じられました。
それでも今作はアタック感の強い疾走するブラストビ
ートに乗せて、ドラマティックに盛り上がる曲が特に
お気に入りです。
今までと比べてシンフォニックな要素は少々後退した
ようですが、その反面、より英国面を感じさせる普遍
的なメタルナンバーが増えたように感じました。
裏を返せばそれだけとっつきやすく、聴き易くなった
ことの証左ではないかと考えますが、果たしてそれが
今作だけのものなのか、今後もこの路線で続けていく
のかはリーダーであるダニのみが知るところなので
しょうね。
それでは。

