艦これはイベント前のメンテ待ち。
どうせ盛大にメンテ終了時間がずれ込むでしょう
から、比較的時間が長めの遠征に出しておきます。
1枚聴きました。
デクノのゴッドファーザー、クラフトワークが世に
送り出した1st「KRAFT WERK」を、台湾のレーベル
がリリースし、それを国内仕様にして販売。
ヒュッターとシュナイダーの2人組によるユニットが
そもそもの出発点。
紅白2色のカラーコーンを配したジャケットが印象的。
ただ、ここで聴けるものは後にテクノポップと呼ばれ
るそれらとは大きく異なり、ノイズや環境音を模した
音のコラージュのようでもあり、同時代のタンジェリ
ン・ドリーム等のクラウトロック勢がやっていた曲と
非常に近いものがあります。
1曲目の「Ruckzuck」は、70年代にはアレンジを変え
ライヴでも演奏されていたそうですが、ある日を境に
止めてしまった模様。
テクノポップアレンジされたこの曲は結構好きですが
止めてしまった理由は不明。
メロディーらしいものも無く、ギターや電子音やノイ
ズが、不思議な浮遊感と共に寄せては返す波の如く現
れては消えていくその様には電子ドラッグ的な一面も
あるように感じます。
電子音楽の黎明期に於ける重要な1作でもあるのでした。
それでは。

