ゴーディアンの続きです。
いよいよ最後の大物、ガービンです。
他の2体はプラ製でしたが、こちらはボディーにダイカ
ストを使用している為か、ズシリと手応えを感じること
ができる重さになっています。
バカッと各部を展開し、デリンガーを収納します。
ほぼ、劇中のギミックそのままで、ああ、もうこれだけ
で堪りませんね。
展開していた装甲を閉じ、ガービンの完成。
全体的にスリムでシャープな体形を誇るゴーディアンの
3体ですが、やはりこのガービンがそのサイズとも相ま
って1番マッチョに見えますね。
背面。
ヒンジ部等が目につくのはその構造上、仕方の無い事。
曲線と直線が組み合わせられた厳つさを感じさせるその
精悍な顔つき。
オプションでよりシャープな印象の前期型フェイスとも
交換可能です。
そういえばこれも劇中で何のアナウンスも無く、ある日
突然変更されましたね。
コンニチワ
各部をブラッシュアップし洗練されたその姿は、まさに
現代進化版と呼ぶに相応しい一品。
40年という時を経ても各部の機構に殆ど変化が見られな
いのは、それだけ最初の設計と基本構造がしっかりとし
た物だったという証左でもあります。
当時、手に入れることもできずに悔し涙で枕を濡らした
様な俺含むボンクラ共には、まさにうってつけの一品と
いえるのではないでしょうか。
それでは。