貴重な3連休も風邪っぴきの次男の世話で半分以上が潰れた。
どうやら兄が患ったものがそのまま来た模様。
早く回復してくれ。
アマゾンを眺めていたらお勧め商品の一つに
SEGA SYSTEM16 COMPLETE SOUND TRACK VOL.2なる代物が。
以前発売されたVOL.1にて、好評なら続編の可能性もあるかもといった
続編を匂わす一文があったので、あぁ、続編は何時になるんだろうなと
ぼんやり考えていましたが、まさか、こんな早くにそれが実現するとは夢にも思いませんでした。
しかも、収録タイトルを確認したところ、自分の心のゲームである
タフターフの名前が！
勿論、即行予約しました。
自分が所有している音源といえば、当時、蒲田のおもちゃ屋で
恥を忍んで子供達に混じって駄菓子屋筐体でプレイしながらマイクで生録した
カセットテープ唯1本のみ。
そんな環境で録音したので子供の話し声やレバー、ボタンの作動音まで洩れなく収録。
当然繰り返しの視聴で酷使した為コンディションは最悪と、決して他人様にお聞かせ
出来るような代物ではありませんでした。
そして聴けなくなってから随分と時間が経過しましたがまさか、そのゲームの音源が
こんなに時間を経てこうして公式リリースされるとは。
当時の自分に22年後に音源が発売される、なんて報せたらどんな顔をするのか見物ですね。
発売は今月2月最終日。
それまで鉄パイプで素振りだ、素振り！
あと、注文してあった1冊がやっと届きました。
体裁は所謂、萌え系といわれるジャンルの4コマに見えるかもしれませんが、
この作者の作品故、そうは問屋が卸しません。
オチがどこか捩れていたり下ネタ多目だったりとか。
まあ、掲載誌が掲載誌ですから。
呪田姉妹は可愛いな。
腸内洗浄をして学校で何をするというのか？
そもそも主人公の名前とルックスが角川グループに
喧嘩売ってるとしか思えません。
そんな内容なので、読んでいるとつい、ニヤニヤが。
読み終わっても時間をおいてまた読みたくなる。
そんな風に長く楽しめそうな1冊です。
それでは。
