今日も休日出勤を恙無くこなして帰宅。
休みが無いと、疲れが抜けないな。
今日は帰りがけに買ってきたこちらを読んでいます。
花のズボラ飯。
原作は「孤独のグルメ」でおなじみの久住昌之氏。
作画は水沢悦子氏・・・・表の仕事はこの名前で請けているんでしょうか?
主人公の花子さんは旦那が単身赴任中の30歳。
今日も日々の食事にあれこれ頭を悩ませます。(主に、手抜き方面で)
原作者の所為なんでしょうが、食べることに懸ける情熱やら何やらの描写が実に細かい。
切り口をちょっと変えた女性版孤独のグルメといった体裁です。
読んでいる間中、腹が鳴るのが止みませんでした。
食に対する愛情に溢れた、しかし、空腹時に読むのは大変危険な1冊です。
孤独のグルメと同じく、長く楽しめそうで嬉しいですね。
それでは。