今日は掃除や片付けやっていたら、ふと気づけば夕方に。
昼にビール飲んでラーメン食べたくらいかな、外に出たのは。
AV7000が旅立ったので基板は暫くお休み。
今日はこれをやってます。
マークIIIのスケバン刑事II少女鉄仮面伝説。
自分が高校生当時に南野陽子主演で放送されていたドラマのゲーム化です。
結構視聴率も良かったようで好評の内に終了したドラマでした。
自分は原作版のスケバン刑事が大好きだったので、初代の斉藤由貴主演の
ドラマはちょっと残念な出来だったのが心残りでした。
しかし、続編のIIはそんなネガティヴな先入観を吹き飛ばす会心の出来。
幼少時から鉄仮面を被せられて育てられたという、ぶっ飛んだ設定もナイスでした。
サキをサポートするビー玉のお京や雪乃の脇役も良いアクセントになっていました。
そんなこんなでドラマは最後まで楽しめたのです。
ドラマは原作の第二部を基にしているようです。
冒頭にストーリー説明。
スケバンてっかめんって、何か凄いな。
ジャンルはアクションアドベンチャーになるんでしょうか?
コマンドで移動したり調べたり。
巡回する順番を間違えるといきなりボスとの戦闘もあります。
これはハヤト1号。
またこのハヤト1号が1面ボスとは思えないぐらい強くて
何も予備知識が無いとみるみる体力を減らされます。
いえ、攻略法を知っていても難しいんですけどね。
昔のセガゲーは皆こんなだったなあと、ボンヤリと思い出したり。
今のセガゲーをやってみると、その余りに親切な仕様にビックリします。
昔のセガゲーは女子供はお呼びじゃない!とでも言いたげな、
非常にストロングな仕様でした。
1発死の連続は正に死んで覚えろの典型でしたし。
ずーっとこんなのばっかりやり続けていた所為か、ゲームに対する
忍耐力だけは相当鍛えられたように思います。
暫くコンシューマー三昧かな。
それでは。